E-5が手元に届くのを待ちわびていたのに、ほぼ同時にひどい扁桃炎にかかりダウン。屋外にカメラを持ち出すどころではなく、まともにE-5を試せるようになったのは今週になってから。いやはや・・・。
E-5が手元に届くのを待ちわびていたのに、ほぼ同時にひどい扁桃炎にかかりダウン。屋外にカメラを持ち出すどころではなく、まともにE-5を試せるようになったのは今週になってから。いやはや・・・。
レンズはMZD9-18mmとMZD14-150mmをあわせ、ほぼ毎日持ち歩いている。これまで持ち歩き用としてはE-420をあてていたが、なによりも驚いたのは、
今日は(も)都内は猛暑。暑いのはいやー、ということで、近所のおとめ山公園に行ってみる。E-30にZD50mm Macroの一本勝負。うっそうと茂った木々のおかげで、直射日光は避けられる。ただし暗いため、全て開放(f2.0)でシャッターを切る。
早速、ネコ発見!
出張で姫路市に行く機会があったため、足を伸ばして姫路城へ。ZD14-35mm&ZD50mmマクロの「f2コンビ」を持参したけれど、やや離れた位置からお城を望むには望遠が足りない。ZD12-60mmを持ってくればよかったと少し後悔しつつ、ZD50mmマクロで撮る。この辺が、“ZD14-35mmは難しい。ややもすると竹レンズ(14-54mmや12-60mm)で十分”と言われる一つのゆえんかと思ったり。
(E-30,ZD50mm f2.0 Macro,ISO200,曇り空&工事中で少し残念・・・)
4/3を代表するマクロといえばシグマ150mm f2.8……もいいけれど、やはり50mm F2.0 Macroだ。
(E-30,ZUIKO DIGITAL 14-35mm F2.0 SWD,ISO200)
もちろんマクロ域もしびれる描写だけれど、僕は中望遠の明るい単焦点としても使う。αにおけるPlanar的な位置づけ。Planarを絞るくらいなら、ZD50mmマクロがいいんじゃないかと思う。しかも、いざとなれば寄れるわけだし。利便性はすこぶる高い。
(E-30,ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro,ISO200)
マクロレンズというと、無限遠に近い描写は褒められないのも多いけれど、ZD50mmマクロは別格。遠景もぱりっと描写してくれる。
(E-420,ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro,ISO100)
僕にとっては、ZD50mmマクロがあるからこそ、安心してα900&Planarを開放からガンガン使う気になる、そんなレンズです。
思えば4/3に手を出したのは、宮崎あおいのパンフレットにぐっときて、E-410を衝動買いしたのがきっかけだった。その後、登山に行った際、自分は(気合をいれて)α900に24-70mmZA、彼女用にE-410レンズキットを持参したのだが、登山にフルサイズはキツく、しかもE-410で十分にすきっとした写真撮れちゃうし!・・・ということで12-60mmを買い増したのが、レンズ沼の入り口だったり。
(E-420,Leica-D Vario-Elmar 14-150mm f3.5-5.6,ISO100)
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